ファイルサーバのラズパイで構築
自宅のファイルサーバです。会社の仕事もオンラインで行うことが多いので会社のマシンのバックアップも兼ねています。
RaspberryPIは3Bです。主記憶が1GBしかないのでlinuxのディストリビューションは、RaspberryPIで多分最も多く使われているRaspbianです。
ブートデバイスは、128GBのマイクロSDカード、ファイルサーバーの記憶デバイスはコストの関係からハードディスクです。2.5″1TBのHDDを2個使いまして一応ディスククラッシュに対して安心できるRAID1構成のドライブと、まあクラッシュしても良いデータを入れている5″ディスクで構成しています。RaspberryPI3Bの場合、USBが2.0なのでけっして高速ではありませんが、省エネを考えると妥協できてしまします。
cat /proc/mdstat
Personalities : [raid1]
md0 : active raid1 sda1[0] sdb1[1]
976630464 blocks super 1.2 [2/2] [UU]
RaspberryPIのラズビアンでもウブンツでも簡単にRAIDを構築できるのでお勧めです。
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